診療案内

当クリニックの循環器内科の特徴

循環器とは心臓や血管など、血液の循環に関わる臓器です。当クリニックの島田院長は循環器専門医であるほか、動脈硬化専門医・指導医、心臓リハビリテーション認定医・指導士など循環器に関わる資格を取得し、大学病院で長年、専門的な治療を行ってきました。

豊富な経験と知識を活かして、患者さんのご不安を少しでも取り除ける診療を目指しています。何か気になることがありましたら、お気軽にご来院ください。

スポーツ医学・スポーツ内科とは

スポーツに最も関連するのは整形外科だと思いますが、スポーツ内科も見過ごしてはなりません。スポーツ内科とは、スポーツによる貧血や喘息、女性の無月経やオーバートレーニング症候群などの診療をします。

運動負荷が強すぎたり、栄養や休息が不十分だったりすると、血液の生成や循環がうまくいかなくなり、貧血や無月経を発症することがあります。また、激しいスポーツをしたから体調不良を引き起こしている、練習不足による体力低下で体がうまく動かないと思っていたら、実は大きな病気が隠れていたというケースもあります。

オーバートレーニング症候群は、運動負荷をかけすぎることにより、肉体的・精神的に疲労が蓄積してしまう状態です。やる気が出ない、思うようなパフォーマンスができないなどの症状が出ます。

適切な検査をして、何が原因で体調不良に陥っているかを見極めることが大切です。近年は健康志向の高まりもあり、若い世代からシニア世代までスポーツを楽しむ方が増えています。身体の状態は年齢や性別、健康状態やスポーツの種類によって個人差があります。お一人おひとりに寄り添って、親身な診療を心がけていますので、お気軽にご相談ください。

当クリニックのスポーツ医学・スポーツ内科の特徴

当クリニックの島田院長は、スポーツドクターやスポーツ健康医として、トップアスリートの診療にも携わっており、2014年FIFAワールドカップブラジル大会日本代表のチームドクターや、日本サッカー協会医学委員を務めてきました。これまでの経験を活かして、地域の皆さんが少しでも長くスポーツを楽しみながら健康に過ごせるようサポートいたします。

当クリニックでは中学生以上の学生さんからスポーツ愛好家、プロアスリートまで、

年代性別やレベルを問わず診療いたしますので、安心してご来院ください。